世界遺産、どうやって先人が作ったのかって言うほどの圧倒的なすごさのパワーがありますねえ。

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ルパンのカリオストロの城の映画を見たことがありますでしょうか。

世界遺産に登録されているモンサンミッシェルがそのお城のモデルだそうです。

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フランス世界遺産

フランスには数多くの世界遺産が登録されていますが、その中で複合遺産として登録されているピレネー山脈、モン・ペルデュについて説明いたします。 ユネスコが登録する世界遺産には、その状態や状況、特質に応じて「文化遺産」「自然遺産」「複合遺産」に分類されます。世界遺産の登録基準は、世界遺産登録基準というものがあり、文化遺産基準6つと自然遺産基準4つが設けられています。 文化遺産基準は、「人類の創造的才能を表現する傑作」「現存するまたは消滅した文化的伝統または文明の、唯一のまたは少なくとも稀な証拠」など、創造や建造に対し評価を行う基準を設けています。 自然遺産基準は「ひときわすぐれた自然美及び美的な重要性をもつ最高の自然現象または地域を含むもの」「地球の歴史上の主要な段階を示す顕著な見本であるもの」といったように、自然に対し評価を行う基準を設けています。 複合遺産とは、この文化遺産基準と自然遺産基準の1項目以上が適用されている物件を指し、つまりは対象の自然環境と、そこでの人間の文化的行為が融合して結果的に一つの魅力を引き出したものがそれにあたります。 複合遺産で代表的なものは、ペルーのマチュ・ピチュや中国の泰山、ギリシャのメテオラ、アトス山などが挙げられます。複合遺産は世界遺産が800件を越えている中で、20件台と非常に少ないです。 前述したフランスのピレネー山脈、モン・ペルデュはスペインとの国境にあるため、両国の複合遺産として登録されています。モン・ペルデュとはピレネー山脈の山頂の名前です。 世界遺産としての登録範囲はスペイン側とフランス側に分かれています。フランス側はピレネー国立公園の一部で、ガヴァルニー園谷、トルムーズ園谷、バルード岸壁となります。 各園谷や岸壁は氷河によって形成されており、とても神秘的です。また、中腹辺りに存在する牧場や納屋はピレネーの農牧文化を見る事が出来ます。 このうち、ガヴァルニー園谷はフランスの世界遺産である「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の一部としても登録されていますので、とても貴重な場所だと思います。 フランスの世界遺産は数多く、「モン・サン・ミシェルとその湾」や「ヴェルサイユの宮殿と庭園」など有名な場所も数多くありますが、スペインを跨ぎつつ、世界遺産としても数少ない複合遺産であるピレネー山脈、モン・ペルデュをプランに入れてみるのも面白いかも知れませんね。